補習授業のヒーローズ
消滅による処置×黒神眷属として表舞台に立つ五人
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へと向かっていた。ヴァーリが語り部となっているので、俺が従姉さんに報告する義務がある。一誠が消滅した事で、一時的にトレミー艦長となった事で一部の黒神以外全員を乗せてな。
俺は艦長席に座っていたが、俺が代理艦長になるとは思わなかった。イリナとレイヴェルと黒歌は、グレモリー眷属の近くで待機していると言ってたしシーグヴァイラとソーナは各眷属と合流した。
『一誠が消滅する何て事は、私ら二天龍が封印後の対ドウター戦で消滅した事があったがまた起こるとはな』
「そうなのかアルビオン。だが俺は信じているさ、何せ一誠が消滅したとしても俺らの中にある黒の駒は消滅していないからな」
「その通りだヴァーリ。俺らの中には、確かに一誠の旦那から受け取った力と剣が残っている」
「そうですよ、私達は信じています。必ず戻ってくる事をね・・・・アグニ様とオーフィス様は先に戻ると言ってましたから、今頃ルシファー様にも伝わったはずです」
『皆さん、そろそろ次元の狭間本家が見えてきましたので着艦させます』
次元の狭間本家に到着してからリビングに向かうが、ここにいる恋姫チーム以外のチームは俺達に声を掛けるが皆黙っていた事に反感を持った。だが桃香さん達が、一緒に来れば分かると言って無言で付いて来る。
そしてリビングへ到着すると、既に情報を知ったアスモデウスがアグニとオーフィスとの事実を確認していた所だった。前四大魔王と元神が座っているけど、どうやら事実を俺の口から聞きたい様子だった。
「お帰りなさいヴァーリ。先に帰ってきたアグニとオーフィスから聞いたけど、本当の事はどうなのかしら?」
「従姉さん・・・・俺は、俺達は一誠を守る事が出来なかった!」
「そう・・・・やはり本当のようね。アスモデウス、先程届いたトレミー3番艦にある記録映像を見せて頂戴。アグニとオーフィスから聞いた時は嘘と思ったけど、本当のようだし私の孫が嘘を言う訳ないものね」
「分かったわ。恋姫チーム以外の者達は嘘とか思っているけど、これは事実よ。先に戻ってきたアグニとオーフィスから聞いていたし、目の前で消滅した事についてもね。これでも信じないのなら、先程届いた映像があるからこれを見てみましょうか」
「・・・・ご主人様は神殺し系統の武装と神殺しの毒によって、瀕死になったけど消滅しまったのは事実です」
桃香が泣きながら言っていたので、事実だと知った吉音達や箒達だったので責める必要性がなくなった。そして記録映像を見る為、部屋を暗くして最上級死神であるプルートと戦っていながらCB総司令官の命令により全員トレミーに避難した。
途中で攻撃を受けそうだけど、ゲオルグとルフェイからの後方支援によって守護されていた。脱出後の映像を初めて見たアグニ達だったが、旧魔王派の悪魔
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