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第2部『計画打倒編』
第11話『その再会は偶々』
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こには謎の仮面とダークライダーの変身アイテムを着けられていた少女が一人いた。
「これは一体!?」
るう子が驚くと、その声に反応しウリス達が振り向く。
「よく分かったわね。」
「不思議に思っていた。魔力が殆ど無いウリスに、クリエイトウィザードリングが使える訳が無い。そうなれば、電波を利用して世界の情報を変化させるはずだと。そうなれば簡単な話だ。世界に発信させる電波塔を探せばいいだけだ。スカイツリーは行動を起こすのに目立ち過ぎる。だから、東京タワーがありえると思った訳だ。」
「御名答よ。」
「ところで、その装置はまさか、無限モンスタープラントか!?」
「ええ、そうよ。彼等が協力してくれたの。」
ウリスがそう言うと、アクマイザー3に酷似した三人の怪人が居た。
「お前達は!?」
「我等、アクマイザーはウリスと協力し、この世界を支配することに決めたのさ。」
「ほう、ウリスの操り人形に堕ちたか。みんな!アクマイザーは僕に任せてみんなはウリスを!」
「分かりました!」
「よし。モモタロス、みんな、力を貸してくれ!変身!」
[climax form]
雅は電王ベルトを使い、仮面ライダー電王超クライマックスフォームに変身する。
「『俺達、参上!』」
『光臨、満を侍して!』
「オイ、手羽先野郎!せっかくの俺達の活躍なんだ。俺達に合わせろ!」
『何を言う。世界はこのプリンスたる私に合わせるべきだ。』
『喧嘩するな。今は目の前のアクマイザーを倒すのが先決だ!』
「ああ、雅。そうだな!」
電王はデンガッシャーをソードモードに変え、イールを攻撃する。
「こうなりゃ一気に行くぜ!」
[change and up!]
「必殺、俺達の超必殺技!クライマックスバージョン!」
電王は超ボイスターズスラッシュをイールに放つ。
「ぐっ!無念なり!」
イールは攻撃に耐えきれず爆発する。
「次はこいつだ!」
雅は電王への変身を解除し、ゾルダのVバックルを取り出す。
「変身!」
雅は今度は仮面ライダーゾルダに変身する。
〔SHOOT VENT〕
ゾルダはシュートベントの一つ、ギガキャノンを召喚しガーラを撃ち続ける。
「悪魔力に集中出来ないんだな。困ったんだな。」
「ならずっと困っていろ!」
〔SHOOT VENT〕
ゾルダはもう一つのシュートベント、ギガランチャーを召喚し2つのシュートベントでガーラを攻撃しガーラを爆散させる。
「イール!ガーラ!おのれ仮面ライダーめ。よくも俺の部下を!」
ザタンは肩からガトリング弾を放つ。
「そう来るか。それなら、次はこいつだ!」
雅は変身を解除しギルスの変身ベルト、メタファクターを取り出し装着する。
「変身!」
雅は変身の掛け声と共にカミキリムシの仮面ライダー、エクシードギルスに変身
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