進級試験とウロボロス
ホテル内での作戦会議
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ンギヌス)』『幽世の聖杯(セフィロト・グラール)』『赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)』『白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)』『獅子王の戦斧(レグルス・ネメア)』『蒼き革新の箱庭(イノベート・クリア)』『永遠の氷姫(アブソリュート・ディマイズ)』『絶霧(ディメンション・ロスト)』『煌天雷獄(ゼニス・テンペスト)』『紫炎祭主による磔台(インシネレート・アンセム)』『魔獣創造(アナイアレイション・メーカー)』『黒刃の狗神(ケイネス・リュカオン)』『究極の羯磨(テロス・カルマ)』だ」
「随分と長く言ったが、内四つはまだ行方不明何だろ?ま、俺らもだが現世の神滅具所有者の共通点は神滅具の使い方が従来通りではないと言う事だ。一誠とヴァーリによる最強形態である赤白龍神皇帝、俺の禁手化は亜種だし俺らの考えは最初分からない事だらけであった。だが一度は三大勢力の敵となってしまったけど、今は別勢力と言う事で納得している。俺ら英雄チームは一誠と忠誠を誓ったからな」
「それを言うのなら俺達ヴァーリチームもだぞ。俺は戦闘狂であったが、一誠と仲間になってからは戦闘以外にも楽しみが増えた事だ。俺らの使い方が歴代所有者と違う面を探索して、力をどんどん高めている。現代っ子はアザゼルらの範疇を超えているが、俺達の修業相手が真龍と龍神だからなのかもしれんよ」
「真龍アグニに龍神オーフィスは対となっている存在だったはずだが、一ちゃんはとんでもない事をやってきた訳か。そりゃ黒神眷属は強いし、俺らの技術でも理解不能な面もあるからな。それよりどうなんだ?小型偵察機をばら撒いた結果は・・・・」
俺は半分会話を聞いていたが、半分は小型偵察機を放ってからここら周辺を見ていたがやはり死神で一杯の様子だ。黒歌や白音も今は皆を集めて癒しの波動により、先程の戦闘での回復をしていた。ほとんど雑魚だったが、一応との事だし。
アグニもオーフィスも全勢力で最強の存在となっているが、俺が現在最強と言う椅子に座っている。動かすには俺以上の力を持つ者が現れるまでだけど俺は創造神とされている。各神話も一応俺が創ったとされているしな。
「一ちゃん、ルフェイとゲオルグは空間に関する魔法に秀でているな。どうにかして外から助けを呼ぶ術はあるか?少人数だけでもいいが、ミカエルとサーゼクスに知らせる義務がある」
「俺の空間切断もあるが、今は最大で四人が限界だな。二人と共にこの空間を抜け出る魔法もあるし、今はここ全域に防御結界を張っているからな。ま、一個救われたのは全ての輩を排除したからかあちら側がこちらの術式を把握してないだろう。この空間はオーフィスを捕える特別な結界にて、ここから外には出れないようらしいがそれを無効化したのでいつでも脱出は出来るけど一矢報いしないか?」
「結界については無
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