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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第7話
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て来ないので。ついでにギルドで働かせて下さい。私、お料理が得意なので。」
モロハ「わかった。
それじゃあ、2人共船に案内しますね。ギルドリーダーには、俺から話しておきます。」
コングマン「おうっ、これから宜しくな!」
リリス「不束者ながら、宜しくお願いします。」
 ̄すると今度はリリスが出て来て船に案内して欲しいと言い出して来た。スタンさんが連絡して来ないらしい上に、ギルドで働きたいそうだ。
断るわけにもいかないので、2人を船に案内する事にした。 ̄

____________________

モロハ「はぁ……。」
 ̄船に戻った頃にはすっかり夕暮れ時になっていた。それはまだしも、今の俺は今迄になく疲れている。
その理由は、船に戻る道中、男性から勝負だの女性から結婚してくれだの大勢に言い寄られ、振り切るのに長時間走っていたからだ。
リリスとコングマンさんは余裕な表情だが、俺は疲労で一休みしたいところだ。
そんな状態のままホールに入ると…、 ̄

スタン「はぁ〜、腹減ったなぁ〜。今晩は何だろなぁ。」
ルーティ「あんた、いっつも平和よねぇ。」
 ̄スタンさんとルーティさんが話してる。 ̄

リリス「平和…確かに、平和って良いですよねぇ。」
スタン「そうそう、平和って良いもの…って、リリス??」
ルーティ「しかも、コングマンまで!」
リリス「えへ。来ちゃいました☆暫くお世話になろうと思って♪」
コングマン「モロハを倒すまでの間、ここで厄介になろうと思ってな!」
 ̄するとリリス、2人の後ろについてそう呟き、その声に気付いた同時にコングマンさんにも気付いた。 ̄
スタン「コングマンは良いとして、なんでリリスがここにいるんだよ?」
モロハ「俺が連れて来ました。スタンさん、家に連絡してないとかで。」
スタン「あっ、忘れてた。」
リリス「忘れてたじゃないでしょ!人をどれだけ心配させたと思ってるのよ!ちゃんと反省してるの??」
スタン「うっ、すみません……。」
ルーティ「自業自得ね。」
モロハ「ははっ……。」
 ̄リリスが来た事にスタンさんが驚きの声を上げたから、俺がその事を説明し、それを聞いたスタンさんはすっかり忘れていたそうだった。その直後にリリスから説教をうけてスタンさんは反省し、ルーティさんはバッサリと言い切り捨てた。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーー

 ̄その後、アンジュさんにリリスとコングマンさんを紹介し、晴れて2人は同じギルドの仲間となり、リリスは早速食堂を手伝う事になった。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ̄その後の夕食は仲間が増えた事でご馳走となって、一段と盛り上がった。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーー

 ̄その晩、風呂に入ってようやく安心出来ると思えば、いきな
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