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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第7話
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た。 ̄
コングマン「今だぜ! 気合だぁ!WトレビアンヒップW??」
モロハ「うわっ!」
両手で殴りつけて浮き上がったモロハに強烈なヒップアタックとともに押しつぶし。
ーーーー
カノンノ「モロハ!」
これを見たカノンノは驚きの声を上げる。
ーーーー
モロハ「くっ!」
-流石だな。けど、ここまで来た以上、負けるわけにはいかない!-
≪スック≫
モロハ「なら今度は、こっちの番です!」
コングマン「おうっ、来やがれ!」
 ̄コングマンさんの攻撃でその場に倒れたが、すぐ立ち上がって負けじと攻撃を叩き返す。 ̄
モロハ「いっけぇ!W虎牙破斬W??」
コングマン「ぐぉっ!」
下段斬り上げからの上段斬り下ろし。
更に…、
モロハ「逃がさない!W真空裂斬W??」
コングマン「どうぁ!」
空中へと縦回転斬り。
そして…、
モロハ「一気に決めてやる!W真空千裂破W??」
コングマン「ぬぅあっ!」
連続突きからの回転斬り。
モロハ「まだだ??」
コングマン「何っ??」
コングマンと距離を詰め…、
モロハ「うおおおっ!これでとどめだ!W冥空斬翔剣W??」
コングマン「ぐっひゃあ!」
2度斬りつけた直後の、真上にジャンプしながらの斬り上げ。
コングマン「くっそう、悔しいが仕方ない。負けを認めよう。」
 ̄コングマンさんが負けを認めた事で俺の勝ちが決定した。 ̄
ーーーーーーーーーー
モルモ「試合終了!長い闘いの中、多くの挑戦者を征したのは、ギルド<アドリビトム>のモロハだ〜〜??」
『わあぁ〜〜〜〜??』
モロハ「ふうっ……。」
-終わった……。-
 ̄長い闘いが終わり、やっと帰ることが出来ると思い一安心する。
が…、 ̄
コングマン「なぁモロハ。」
モロハ「はい?」
コングマン「お前、ギルドの奴だったよな?」
モロハ「そう…ですが……。」
コングマン「なら話が早い!おめぇらの拠点に案内してくれ!」
モロハ「??」
 ̄帰ろうとした時、コングマンさんが声をかけて来たので話を聞くと、拠点(バンエルティア号)に案内しろと言って来た。 ̄
モロハ「なっ、何故……?」
コングマン「何でも何も、おめぇが勝ち逃げするなんて許さねぇからさ!チャンピオンは常に1番でなくてはならねぇ!
だから、おめぇを倒すまで、おめぇのとこのギルドに居座らせて貰うからな。
勿論、ギルドの仕事は手伝うが、俺様の筋肉を心置きなく発揮出来る仕事に限定して貰うがな。」
モロハ「なっ、成る…程……。」
 ̄理由を聞くところ、“チャンピオンは常に1番でなくてはならない”と言う事らしい。 ̄
リリス「それじゃあ、私も案内して貰っても良いですか?」
モロハ「えっ?」
リリス「お兄ちゃんったら、家を出たキリ連絡し
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