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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE2
第7話
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な!」
 ̄そう言って俺は反撃を開始する。 ̄
モロハ「W飛天翔駆W??」
リリス「うわっ!」
空中にジャンプして、斜め下のリリス目掛けて急降下。
更に…、
モロハ「W閃空裂破W??」
リリス「あっ!」
回転斬りで敵を浮かして、追撃に空中から突き攻撃。
そして…、
モロハ「一気に決めてやるっ!W魔皇刃W??」
リリス「きゃっ!」
周囲に放たれた強力な衝撃波。

リリス「くっ…参りました……。」
『わあぁ〜〜〜〜??』
 ̄今のが見事に決まり、これで39連勝。
観客達はかなり盛り上がっている。 ̄

ーーーーーーーーーー

モルモ「では最後の試合を執り行います!最後は我が闘技場のチャンピオン!マイティ・コングマンだ〜〜??」
『おぉおお〜〜〜〜??』
モロハ「……。」
-最後の相手はチャンピオンかぁ〜。面白い、やってやるぜ!-
 ̄リリスが退場した直後に最後の対戦相手が発表された。
なんでも闘技場のチャンピオン。これには観客も湧き立ち、俺もヤル気を出す。 ̄

モルモ「では登場していただきましょう!闘技場チャンピオン!マイティ・コングマン??」
 ̄その一声と共に、チャンピオンが姿を現した。
頭は刈り上げで、腰辺りにはチャンピオンベルトのようなベルトを着けていて強そうに見える。 ̄
コングマン「ふっはっはっはっはっ!俺様がチャンピオンのマイティ・コングマンだ??」
『わあぁ〜〜〜〜??』
 ̄甲高い声での紹介の直後、観客から歓声が湧き上がる。相当人気みたいだ。 ̄
コングマン「おめぇがモロハだな?その実力、チャンピオンであるこの俺様の筋肉でしっかり見極めてやろう!」
モロハ「はいっ、お願いします!≪ギラリッ??≫」
 ̄この人がチャンピオンだとわかれば俄然やる気が出る。 ̄

ーーーー

コングマン「それじゃあ行くぜ!」
モロハ「はいっ!」
 ̄試合開始と同時に攻撃態勢に掛かるコングマンさん。俺は警戒しつつ邀撃に入る。 ̄
≪ガッ、ドガッ、ドゴッ??≫
コングマン「おりゃっ、うりゃっ、とぅあっ??」
モロハ「くっ……。」
 ̄拳で闘って来るコングマンさんを俺は素手で迎撃。
けど、素手じゃどうにも防ぎ切れない。 ̄
コングマン「WファルコンフレッジW??」
モロハ「ぐっ!」
ジャンプしながら膝蹴り。
更に…、
コングマン「WグレイトアッパーW??」
モロハ「うわっ!」
地上でアッパー、更に跳び上がりつつアッパーを繰り出して空中高く打ち上げ。
そして…、
コングマン「WヘルズハリケーンW??」
モロハ「ぐえっ!」
素早い拳の五連攻撃。
だがこれに留まらない。
コングマン「これだけじゃねぇぞ!」
モロハ「??」
-まさかっ??-
 ̄なんか嫌な予感がしたが、その予感は的中し
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