五話
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合いっすか?」
「ああ、俺一人じゃキツイから助っ人を呼んだんだよ」
「助っ人、ですか?」
「それじゃお前ら、自己紹介」
「俺は鬼龍の旦那の僧侶のデイダラだ…うん!そんで悪魔だ…うん!」
「……私は壊斗の眷属の騎士のアイズ・ヴァレンシュタイン……です。……同じく悪魔です」
「はいは〜い!僕も壊斗の眷属の兵士の桜花だよ〜。私も悪魔。よろしく〜」
「私は壊斗様の眷属の戦車、時雨と申します。悪魔です。よろしくお願いいたします」
は?
「眷属?貴方達今鬼龍君の眷属って言った?」
「言ったな…うん!」
「言ったよ」
「言ったね」
「言いましたわ」
マジ?
「「「「「「ええええええええええええええええええええええええ!!!?」」」」」」
イッセーsideout
なんか最近こいつらの驚く声しか聞いてねぇな。
「か〜いとっ♪」
「ん?」
桜花が飛び付いてきたそれを軽く避ける。
「も〜なんで避けるのさー。ブーブー」
「面倒いわ、色々と」
適当に桜花をあしらう。後は時雨がやってくれるだろ。
「さてと、さっさと始めるぞー。時間は有限なんだからな」
そう言うとリアス嬢たちの顔が変わる。いい反応だな。
「とりあえず全員、一回俺と戦え。それで特訓メニューを決める。あ、アルジェントはやらなくていいからな。お前のメニューはもう決まってるしな」
「は、はい!」
「んじゃ、いっちょ戦りますか」
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