進級試験とウロボロス
中間テストの勉強会×猫又の発情期回避
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ここはどこ?と思ったらしいが姉である黒歌がいる事で、ここが人間界本家だと知った。そして発情期の回避方法として、一番手っ取り早いのが情事だと告げると黒歌も一緒にやるとの事。
白音も覚悟を決めたので、先にシャワーを浴びてから俺の自室に来いと言っといた。それとヴァーリらは俺らの話を聞いた後、学習室に戻る者やあの事かと思いながら寝る者もいた。そんでノック音が聞こえたので、俺はドアを開けると猫又姉妹がバスローブを着ていた。
「白音・・・・今一度問うが、発情期の回避に手っ取り早いのが俺らの行為だ。もし俺とするのが嫌なら嫌でいいぞ?」
「いえ一誠先輩が私のを貰ってくれるなら、有難い事ではあります。お願いします、一誠先輩」
「今回は私と一緒にヤるから、白音は真似をするだけでいいにゃ」
「白音との合意もしたからさっさとやるとするか」
と言う事で黒歌と白音と情事をした事で、自動的に白音の処女を貰った事になるがまあいいだろう。いずれ貰うつもりだったが、時期が早かっただけだと思った。黒歌と白音は目がトロンとしていたから、前戯をたっぷりとやった黒歌に対して白音は早速挿入してから出した。
白音は痛みを感じたけど、時間が経過すると共に快感が来た事で顔はスッキリとした顔付きとなっていた。シた後、二人は寝てしまったが俺は浄化をしてから二人の間に入って寝た。
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