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異世界に呼ばれたら、魔法が使えるようになりました。
遺跡に向かいました
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く。
それに一瞬呆然とした僕達だったけれど、
「私達も行きましょう」
レイアがそう言って僕の手を取り駆け出す。
レイアの小さな手は、思いの外僕には熱く感じられたのだった。
そこでは、カチッカチッと小さく音が聞こえた。
目的の“何か”を見定めるように小さく、カチカチと歯車のようなものが動いて、
「……ぎりぎり、間に合う、か?」
風に掻き消えるような音が、小さく発せられたのだった。
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