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目が覚めたらユーノ君だったので、原作キャラを陰ながら支えて行こうと思う
プロローグ 俺が僕(ユーノ)になった日
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は達の事を…』

幻聴…いや、確かにこの声は…アイツ()の声だった。
俺はフッと笑い

「あぁ…任せな。ちゃんと守ってやるよ。ユーノ・スクライア…意地でも命にかえても守り通すさ。
それが男の...俺の役目だからな」

そう言って。俺は丘を降りた。




…ここから、俺のいや…僕のユーノ・スクライアとしての物語は始まった。


その結末は誰にもわかるものではないのかもしれない。
ただ…一つ言えるとするなら…ユーノ・スクライアとして彼は白き勇者を、
閃光の少女を、夜天の主を…守り続ける事だけだろう。
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