進級試験とウロボロス
北欧へ帰るロスヴァイセ×中間テストに関してと二天龍の投薬治療
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も多いよ。戦術タイプのチームやテクニック重視のチームだと一目で判断が付きづらくなるし、派手さも少なめだから玄人のファンが好むからね」
「そう言う事で言うならば、リアスとサイラオーグのチームは派手さを売りにしつつ、戦術を高めた方が将来のプロ戦で盛り上がりそうだな。そう言う事だからパワーを補う力はこの先でも必要になって来るし、ロスヴァイセがヴァルハラに行ってもいいんだろ?リアス」
「まあね。自ら伸ばしたい点があるのであれば、断る理由はないわ」
俺が聞いた事でリアスは合意した事で、ロスヴァイセは一礼してから駒王学園の中間テストの方は問題用紙を作成済みだそうだ。そう言えば学園でもテストが近いが、二年生の二学期は体育祭・修学旅行・学園祭・中間テストと連続で来る事をな。
「そう言えばアザゼル、グレモリー眷属のマネージャーに関してはどうなっているんだ?」
「そこについてはまだだが、いずれ自分で見つけてくるだろうよ」
「ま、それに関して私からも自分自身で見つけてもらいたいね。そろそろ私らはお暇させてもらうが、二人をよろしく頼んだよ一誠君」
「家庭教師と言う感じでやるのなら、雇い主はグレモリー家か?『そこら辺は俺が払ってやるよ』アザゼルが雇い主なら納得だ」
と言う事でグレモリー眷属とサーゼクス&グレイフィアとアザゼルは、魔法陣で各自帰って行くが朱乃と祐斗を今日からしばらく預かる事となった。今日はもう遅いけど明日から悪魔稼業を早めに終わらせてからとなる。俺らのマネージャーはここにいる部下達であり、今更見つけてくると言う事は野暮である。
「朱乃、姫島家にいる朱璃さんは俺から連絡入れるが冥界領堕天使領にいるバラキエルには朱乃から連絡を入れてくれ。それとアーシアもこっちに来させるようにしておけ、あっちで一人だけぼっちにさせる訳にはいかないのでね」
「分かりましたわ。それに今日から一誠さんと一緒に暮らせると言うのも楽しみにしてましたの。アーシアちゃんには先程言っときましたから、すぐに魔法陣でこちらに来るでしょうね」
「僕もかな。一時的とはいえ師として教えられてきたし、これからの試験対策やらで忙しくなりそうだしね」
「ま、今日はもう風呂に入って寝ろよな?悪魔稼業もだが、本来よりも切り上げてここに帰って来い」
ヴァーリーチームと英雄チームと人間界本家組は既に風呂や食事を済ませたので、遅めの風呂と食事を済ませた祐斗と姫島家+アーシア。朱璃さんとバラキエルは連絡後、すぐにこちらに来たが俺が零達也だと言う事は知っている。
あれから数日になるが、今は昼休みとして机の上にある教科書を片付けてからヴァーリらのとこに行く。俺、ヴァーリ、シーグヴァイラ、イリナは中間テストの為に日々勉強していたが、イリナとシーグヴァイラはア
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