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俺があいつであいつが俺で
俺があいつであいつが俺で
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[9] 最初
いか」
俺「そうだよな助けるのが俺だよな迷う必要なんてなかったんだよな」
土曜日
女性「苦しくないですか?」
秋元「はい」
秋元は式場に入場した
神父「あなたはどんな時も新婦を愛することを誓いますか?」
新婦「はい」
神父「 あなたは新郎を愛することを誓いますか?」
その時俺は式場の扉を開けてこう言った
俺「その結婚ちょっと待ったー」
秋元「凌駕くん」
俺「お前本当は結婚したくないんだろ」
秋元「そんなことないわよ」
俺「本当は好きなやつと結婚したいんだろ」
秋元「…ええしたいわよ好きな人と結ばれたいだからお願い私をさらって」
俺「じょうとうだ」
秋元「ありがとう」
俺は秋元の手を引いて逃げる
そしてある程度逃げると秋元はこう言った
秋元「凌駕くんありがとう」
そういって笑った
Fin
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