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がっこうぐらし!The world in confusion
chapter12
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いているのが見に見える。

「ありゃあ完全に機能していないな」

「そんな…」

祠堂が警察事態が機能していないことに絶望しそれを見かねて俺は優しく頭に手を置く。

「安心しろ、まだ完全に居ないって訳じゃないし…さてと…上手くなかに入ろういちいち相手をするのも面倒だ」

「はい」

祠堂が軽く返事をしてから行動を開始したといっても音を潜めて正面玄関から入るだけなのだが

正面玄関はシャッターが下ろされていたが、どうやら鍵は掛かっていないようで上げるとその音に反応して奴等がこちらに近づいてくる。

「早く入ろう」

「は、はい」

先に祠堂が入り、そのあとに俺も入ってからシャッターを閉めるすぐにシャッターを奴等が叩く音がするがシャッターを突き破るほどの威力はないために視線を警察署ないに向ける。

外よりかはましだが数体ぐらいはいるであろう。

「少し落ち着ける場所にいこう中にも奴等がいる気配はあるから」

祠堂はそれに頷いて俺のあとに着いてきてたどり着いたのは仮眠室だ、ここなら休めるだろう。

万が一のため扉をもので固めて一息つく、バリアジャケットも解除しておくか

「え?」

祠堂が突然服装が変わって羽織っていたコートも無くなったことに驚く

「驚くがそれはおいおい話してやる…」

そういいながら仮眠室を至るところまで調べていると電子モニターが映ってることに気がつき、試しに仮眠室の電気を入れてみる。

「電気は通ってるみたいだな…此処もソーラーパネルなのか?」

「そんなのしりません」

まあそりゃあそうだな

電気が通っているのを確認してからとなりの脱衣場とシャワールームに向かう。

そしてシャワーを出してみて手に当ててみる

「お湯…出てるみたいだ…おーい!祠堂!」

「なんですか?」

祠堂は俺の声に呼ばれて脱衣場に入ってきて俺はお湯のことを話す

「お湯が出るみたいだ…シャワーだけだが浴びるか?」

「え!?浴びれるんですか!?」

祠堂が目を輝かせて詰め寄ってくる。

「お、おう…入るか?」

「はい!」

やっぱ、女の子はこんな状況(パンデミック)でも清潔がいいんだよな…

俺は脱衣所から後にしてそこで気づいてしまった

祠堂…替えの服ねえじゃん!

俺はすぐに考える、このままではダメだ…同じ服を…いや濡れているんだから無理だな最悪祠堂と合流する前に調達した替えの服を貸すか…

そういって持っていたバックからYシャツと…このスボンでいいかそれを取りだし脱衣場の前にたつ。

「祠堂、服なんだけど俺の替えの服置いておいてやるからそれを来てくれ」

「脱衣場に置いておいてください♪」

なん
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