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Justice正輝編 前章 善と悪
正輝編10話 綺麗な花には棘がある(ハイスクールD×D)
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めねーとな」
正輝は神の力でワープして船のところに帰った。

帰った後セイバーとアーチャーにどちら側に行くか話し合った。
作品としては主人公がいる悪魔側
が一方的に堕天使が悪いイメージがある。しかし、正輝はそこだけ見ていいとは思わなかった。堕天使側も下級から諦めず上級に行くためにやるが主人公達によって報われず消えさられる。他人の命を利用して力を手に入れること自体間違っているため主人公やそのリアス・グレモリーに殺されたのだろう。このストーリーのままで良いのだろうか。そういう原作なのかもしれないがあいつらも必死に生きるために頑張ってたに違いない。
だが、殺された。
弱いものが殺されるのは当然のことかもしれないが、正輝には少々都合の良い終わり方(正輝の中での矛盾)としか思えない
「皮肉じゃないか…」
セイバー達についてはプレシアから正輝用のデバイスを作ってくれたので裏切りで攻撃されかけた時に防げれるので大丈夫だと言った。
「君一人で行くのだろう?なら気を付けろ。完全に悪いのなら話にならんしれんからな」
「どっちもどっちですね…しかし、気を付けてください。危なかった時は令呪を使ってください」
正輝はこれより主人公側の反対の敵側。堕天使サイドに行くことにした。
もし堕天使が酷いのなら関わってもっとあいつらのことを知ろう。

兵藤一誠のデートの日
俺はもう他の転生者がここに来てもおかしくない。キラーエデンについてはまだわからないが、だがこれだけは言える。
(いっそこいつが死にそうな時に追い打ちでもかけてヤローか…)
正輝は殺気を帯びていた。実は正輝も彼女はいない。
兵藤一誠は彼女と一緒にデートをしている。ああゆうラブラブカップルを見て腹が立った。
これでも原作を見ているのでどういう末路かは知っているがやっぱり腹が立つ。
(コロしたい…)
正輝はデートをしている二人を見ていた。別の意味でのオーラを出しながら。
行く場所は服屋など色んなところを回って行った。わからないように投影した剣をさらに魔術で改造して機械の蚊の探知機を作り。作った蚊をあの一誠の服につけて置いた。
正輝はデートをしている間にシャドーや罠を作っておりそろそろ夕方になる頃だった。
「今日は楽しかったね」
「今日は最高の一日だったよ」
ついに二人はある場所に辿り着いた。そこ死亡フラグになった場所である噴水公園。
そこで正輝は構えていた。
ずっとこの時を待っていた。
周りには空間用のトラップ。
前に姉さんがリリカルなのはの世界で除去した頃のトラップ。今度は流石に邪魔されることはないだろうと思っていた。
「今日の初デートの記念に
私のお願い聞いてくれる?」
「な、何かなお願いって」
また確認したがやっぱりトラップが消されることはない。やはり一誠
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