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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第6話
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ん!」
アンジュ「そうね。けど、モロハは暫く依頼に出るのは禁止だけど。」
モロハ「……。」
-辛い……。-
 ̄そしてこのギルドが出来た理由を聞いて納得し、“俺も頑張らないと”と決意。けどその前にアンジュさんから依頼に出ることを止められているので俺はヘコんだ。 ̄
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ̄夜。船にある風呂に入った後、俺はアンジュさんから指定された自分の部屋に入った。俺の部屋はカノンノの部屋のすぐ隣(なんでもカノンノが“そうして欲しい”とアンジュさんに頼んだかららしい。)。部屋はそう広くはなかったが、1人で寝るには充分過ぎるくらいの広さだった。 ̄
≪ボフッ≫
モロハ「ふう……。」
-長い1日だったなぁ。-
 ̄部屋の奥にあるベッドに横たわり、俺は心の中でこう呟いた。長時間の手合わせに、カノンノやアンジュさん,ウィルさん達との話、しかも食堂や風呂場でリッドやスタンさんに絡まれたりと本当に長かった。 ̄
モロハ「はぁ……。」
-明日はもっとマトモな1日だといいなぁ。-
モロハ「寝るか。」
 ̄溜息の後、“明日こそは”と思いながら部屋の電気を消して眠りについた。 ̄
ーーーー
≪パシュッ≫
「ふふっ、やっと寝たわね……♪≪ボソッ≫」
モロハが寝たと同時に部屋の扉が開き、女性がこっそり部屋に入って来た。
____________________
 ̄俺はまだ知らなかった。翌朝、という明日、再び波乱が待ち受けている事を…… ̄
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