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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第6話
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「大丈夫なのあいつ!」
あまりの状況に驚きを隠せない3人。
マルタ「きゃー、エミルカッコいい!流石私の王子様♪」
そんな3人とは異なりエミルを応援するマルタは上機嫌。

ーーーー

エミル「ふんっ!どうした、もう終わりか?」
モロハ「くっ??」
-最初は驚いたが…今度はそうはいかない!-
モロハ「いやっ!そっちがそうなら、こっちも本気で行くぜ??」
 ̄そう言った俺はエミル目掛けて技を叩き返す。 ̄
モロハ「W瞬迅剣W??」
エミル「っく!」
前進しての突き攻撃。そして…、
モロハ「W閃空裂破W??」
エミル「うわっ!」
ジャンプしての追撃の一撃。更に…、
モロハ「ふっとべっ!W閃空双破斬W??」
エミル「っく!」
 ̄さっきのようにジャンプしたが、今度は突きではなく、そこから切り上げと斬り下ろしを2回連続で行いエミルに更にダメージを与える。 ̄

ーーーー

マルタ「エミル!」
これにはマルタも驚くほか無い。
だが…、

ーーーー

モロハ「まだだ!」
エミル「??」
そして…、
モロハ「うおおおっ!これでとどめだ!W冥空斬翔剣W??」
エミル「うわ〜〜〜!」
トドメにエミルを2度斬りつけた直後の、真上にジャンプしながらの斬り上げ。
モロハの切り札のW冥空斬翔剣Wが決まった。

エミル「くっ、くそっ!わかったよ、オレの負けだ??」
モロハ「ふうっ。」
-よしっ!-
 ̄エミルが負けを認め決着、俺が勝った。8戦中8勝で俺が全勝した。
余談だが、今回は無意識でなく、意識して技を出せた。 ̄

ーーーーーーーーーー

≪タッタッタッタッ!≫
カノンノ「モロハ〜〜!」
モロハ「カノンノ!」
 ̄勝負後、カノンノが俺の元に走り寄って来た。 ̄
カノンノ「モロハ本当に強いね。私、驚いちゃった。」
モロハ「ありがとう。でも、みんなの応援があったからこそ勝てたんだ。カノンノ達みんなのおかげだよ。俺の方こそありがとう。」
カノンノ「モロハ……///。」
 ̄カノンノは俺の強さを褒めたが、カノンノ達みんなが応援してくれたから勝てたと俺は思っていた。だから今回勝つ事が出来たのは、カノンノ達が応援してくれたおかげだと確信している。そのことをカノンノに言うと、カノンノの頬が赤くなっていた。 ̄

すると…、
≪ギュッ??≫
グリューネ「私達のおかげなんて嬉しい♪お礼にキスをしてあげるわね、モ・ロ・ハ・君♪」
「「??」」
 ̄突然グリューネさんが俺に抱きついて来た。しかもキスするなんて言ってる上に豊かな胸が左腕にあたっている。
突然のダークホースの登場に、俺とカノンノは驚くしかなかった。 ̄
ロディ「ちょっとグリューネ!モロハから離れなさいよ、あんた??」
グリューネ「良いじゃない。
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