ロックマンゼロ2
プロローグ
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ルインの先程見せたアーマーはどれもネオ・アルカディア四天王であるハルピュイア達の容姿に酷似していたからだ。
「(まさか、ハルピュイア達はルインのアーマーをベースに造られたのか?)」
もしそうだとしたらルインはネオ・アルカディア四天王のプロトタイプにあたるのだろうかと考えたが、今考えたところでどうにかなるわけではない。
「(今はシエル達と合流しなければ…)行くぞ、ルイン」
「うん」
ゼロとルインが歩き出した。
最初のシグマの反乱から二百年の長い時を経て、現世に舞い戻ってきた朱の戦士はこの荒廃した世界で何を見るのだろうか?
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