暁 〜小説投稿サイト〜
selector KAMENRIDE WIXOSS
第2部『計画打倒編』
第5話『仮面ライダーという名の仮面』
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
れたんだ。」
文緒と剣崎が話していると、
「仮面ライダーブレイドを発見!朱鬼、デルタ、タイガ、応援を求める!」
5人の黒影トルーパーが出現し、剣崎を攻撃しようとする。るう子達は、剣崎を守りながら、外に出る。一同がマンションの外へ出ると、朱鬼、デルタ(北崎)、タイガが現れ戦闘が始まる。
「行くぞ、文緒。」
剣崎は精神を整え、カミキリムシのような怪人、ジョーカーに変身する。
「行くよ、キバット。」
「よっしゃー!!俺のひさびさの活躍だ!気張って、ゴー!」
文緒が呼ぶと、蝙蝠のモンスター、キバットバットV世が文緒の手元に飛んで来る。
「ガブッ!」
キバットが文緒の手を噛み、文緒の顔にステンドグラスのラインが現れ、腰にキバットベルトが出現する。
「変身。」
文緒は、キバットをキバットベルトにセットし、蝙蝠の仮面ライダー、キバに変身する。
「文緒、ダークライダーは俺に任せて、文緒はトルーパーを!」
「分かった。それならこれだね。」
キバは緑のフエッスルをキバットに噛ませる。
「バッシャーマグナム!」
キバットはフエッスルの力で魚人の水銃、バッシャーマグナムを召還し右手に持つ。それによりキバの右腕の鎖(カテナ)が解放され、キバはバッシャーフォームに変身する。
「ハアッ!」
キバはバッシャーマグナムから水弾を放ち黒影トルーパーを攻撃してゆく。
「貴様、魔化魍とは違うが、物の怪である以上、倒させてもらう!」
朱鬼は式神を呼び、ジョーカーを攻撃する。
「僕は君を倒して、また一歩英雄に近づくんだ。」
〔STRIKE VENT〕
タイガは契約モンスターのデストワイルダーの爪を用いた武器、デストクローでジョーカーを切り裂いてゆく。
「剣崎さん、大丈夫ですか。」
キバは次々と来る黒影トルーパーに苦戦していた。
「こっちも少しきつい。」
ジョーカーも、ダークライダー三人に苦戦していた。それを見てふたせは、
「このままじゃ。仕方がない。私も戦わないと。」
ふたせはそう言うと、ゼロノスベルトを装着する。
「変身!」
"Altair Form"
ふたせは、ゼロノスチケットを装填し、仮面ライダーゼロノスアルタイルフォームに変身する。
「最初に言っておく。私はかなり強い!」
ゼロノスはゼロガッシャーをサーベルモードに変え、朱鬼を攻撃する。
「何故私の邪魔をする!?」
「それは、あなたが剣崎さんを攻撃するからです!」
ゼロノスはそう言いながらゼロガッシャーをボウガンモードに変え、朱鬼に追撃をかける。
「くっ!このままでは!」
朱鬼は音撃琴を出現させて攻撃する。
「やばい!デネブ、力を貸して!」
"Vega Form"
ゼロノスはゼロノスチケットを裏返し、契約イマジンのデネブが現れる。
「分かった。ふたせ、力を
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ