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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第5話
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したからする必要は無いしみんなが教えてくれるとして、俺はギルドの正式メンバーになる事が決定された。 ̄

だが…、
アンジュ「けど…あなたは暫く、依頼に出る事は禁止よ。」
モロハ「えっ?」
 ̄アンジュさんは突然、俺にそう告げた。告げられた俺は驚く他無かった。 ̄
モロハ「どうして…ですか?」
アンジュ「理由は簡単よ。この前の一件は仕方なかったとはいえ、あの時みたいに何度も倒れてもらっては困るからよ。」
モロハ「あっ……。」
 ̄理由をアンジュさんに聞いたが、アンジュさんの言い分で思い出した。俺は確かに〔トレント〕を撃破した直後に倒れた。それを考えたら言い返す事は出来なかった。 ̄
アンジュ「という訳で、モロハは暫く依頼に出るのは禁止よ。良いわね?」
モロハ「はい……。」
 ̄本当のところはすぐに依頼に行きたかったが、アンジュさんの命令となったら従うしか俺にはなかった。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーー

スタン「じゃあ俺と勝負してくれよ。」
モロハ「でも、場所は?」
ルカ「ならば、甲板を使ったらどう?」
エミル「良いね。あそこなら広いし。」
スタン「チャットにアンジュさん、良いか?」
チャット「構いませんよ。」
アンジュ「断る理由もないし。」
シング「なら、早速甲板に行こう!」
『おお〜〜!』
 ̄するとスタンさんが勝負を持ち掛けて来た。とはいえ、俺達がいるのは船の中。そんな空間は無い筈。その時、ルカが甲板を使う事を提案して来た。エミルも賛成。しかも船長のチャットやリーダーのアンジュさんからの了解も下りた。俺達はスタンさんに先導されて甲板へと向かう。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ̄甲板はとても広く、勝負をするには充分過ぎる程の余裕があった。 ̄
スタン「よ〜し、勝負だ!」
モロハ「……。」
 ̄勝負の相手はスタンさん,クレスさん,リッド,カイウス,ルカ,エミル,シング,更にヴェイグで決まり、その他は外野での応援に決まり、甲板はもはやお祭り状態となった。 ̄
カノンノ「モロハ〜、頑張って〜〜!」
グリューネ「モロハくーん、負けちゃダメよ〜〜!」
ロディ「頑張ってね〜、モロハ〜〜!」
 ̄因みにカノンノとグリューネさんとロディさんは俺を応援している。 ̄

モロハ「誰だろうと、負ける気はありません!≪ギラリッ??≫」
スタン「よ〜し、行くぞ〜〜!≪ギラリッ??≫」
 ̄俺のヤル気は充分。剣を抜いた俺は迫り来るスタンさんの迎撃に掛かった。 ̄

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