暁 〜小説投稿サイト〜
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第5話
[7/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
だな……。-
モロハ「モロハ…です……、宜しく…お願いします……。」
リッド「そんなに畏まんなよ、これから仲間になるんだしさ。」
ファラ「そうよモロハ、もっと気軽で良いわよ。」
モロハ「あっ、うん…ありがとう。」
チャット「ボクとも気軽に接しても構いませんが、僕はこの船の船長ですから、それを考慮した上でお願いしますよ。」
モロハ「そうします……。」
-俺、この先大丈夫かな?-
 ̄なんか不安はあるものの、俺はどうにか気を落ち着ける。 ̄

ーーーー

 ̄最後は女性2人。一方はお腹丸見えで“恥ずかしくないのか?”っと言いたいくらいの格好で、もう一方はコートを改造したような格好でなんだか格好良かった。 ̄
「あたしはナナリー、ナナリー・フレッチよ。ペカン村出身で、このギルドに助けて貰ったお礼に、ここで働く事にしたの。」
「私はハロルド、ハロルド・ベルセリオス。ナナリーと同じベカン村出身よ。」
モロハ「これから宜しくお願いします。」
ナナリー「話はとっくに聞いてるよ。これから宜しく。」
ハロルド「よ〜ろしく!」
モロハ「こちらこそ。」
 ̄ナナリーさんは言いとして、ハロルドさんは俺を実験材料にしたいとか言ってたから個人的に注意したい人物ではある。 ̄

ーーーー

 ̄今ので最後と思ったら、今度はロックスが別のメンバーを連れて来た。今度は人じゃなくて、動物に近い3人の小人(?)。
そのうち1人はなんかロックスと似ている。 ̄
ロックス「モロハ様、紹介します。こちらはショップを受け持つ……」
「武器屋担当のキュッポだキュ。」
「防具屋担当のピッポだキュ。」
「道具屋担当のコーダだな、しかし。」
モロハ「モロハ…だ……。」
-みんなも喋るんだ……。-
 ̄ロックスとの初対面と時と同じ事を思ったなと思いつつ、心の中でこう呟いた。 ̄
キュッポ「何はともあれ、これから宜しくキュ!」
ピッポ「キュ!」
コーダ「宜しくだな、しかし。」
モロハ「こちらこそ。」
 ̄なんか不安だが、とりあえず挨拶を交わした。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーー

 ̄みんなとの挨拶が終わった後、アンジュさんが前に出て来た。 ̄
アンジュ「さて、これでメンバーの紹介は終わった訳だけど。問題はこれからね。」
モロハ「今度の仕事はなんですか?」
アンジュ「次は採掘、というより納品だけど…〔トレント〕を撃破したとなったら、やる必要はないでしょうね。もし困ったとしても、みんなが教えてくれるし。」
モロハ「そう…ですか、わかりました。って事は俺は……」
アンジュ「ええっ。あなたはこれから、<アドリビトム>の正式メンバーとして働いて貰います。」
モロハ「ありがとうございます。」
 ̄俺は次の仕事について聞こうと思ったが、俺が〔トレント〕を撃破
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ