暁 〜小説投稿サイト〜
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第5話
[6/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
レア「紹介するね。こちらはヴェイグよ、私の兄よ。」
ヴェイグ「オレはヴェイグ・リュングベル、アニーやヒルダやクレアと同じヘーゼル村の出身だ。ここに来たのはつい最近だが、宜しく頼む。」
モロハ「宜しく。」
-クレアさんにお兄さんがいたとはな。というか、顔が似てないけど……。-
 ̄俺はクレアさんのお兄さんのヴェイグの顔を見てこんな事を思ったが、空気を読んであえて口に出さない事にした。 ̄
ーーーー
 ̄今度はウィルさんと一緒に前に出たのは、シングとコハクのような雰囲気の男女2人とコンフェイト大森林で出会ったグリューネという女性。だが男性の方は顔に白い模様が描かれており、しかも腕には大きなボルトのようなものが付けられていた。 ̄
ウィル「モロハ、紹介するよ。こちらはシャーリィとセネルだ。」
「初めまして。わたしはシャーリィ、シャーリィ・フェンネスです。」
「俺はセネル、セネル・クーリッジ。シャーリィの兄だ。」
モロハ「モロハだ、宜しく。」
セネル「本当は故郷のギルドに居たんだが、故郷は戦争のせいでどうにもならなくなっちまったから、故郷のギルドを解体してここに所属する事にしたんだ。」
シャーリィ「そしてこちらは……」
グリューネ「私はグリューネよ。宜しくねモ・ロ・ハ・君♪」
モロハ「こちらこそ…宜しくお願いします。」
セネル「グリューネ姉さんは親しみ易い性格だが、場合によっては襲い掛かる事もあるから気を付けろよ。」
モロハ「そうします。」
グリューネ「ちょっとセネル、そんな事する筈ないでしょ!」
ウィル「まぁモロハ、グリューネはお前を気に入っているのだ。気楽に接してやってくれ。」
モロハ「はあ……。」
 ̄なんか私欲丸出しみたいな言い方もあったけど、優しそうなのでとりあえず安心する。 ̄
ーーーー
 ̄今度はクレスさんとミントさんと共に前に出たのは、コンフェイト大森林で助けたロディっていう人だった。 ̄
クレス「モロハ、こちらは僕達の知り合いのロンドリーネ、僕達はロディって呼んでるよ。」
ロディ「ロディよ。宜しくね、モロハ。」
モロハ「こちらこそ。」
ロディ「これからお世話になるけど、グリューネに何かされたら私に相談してね。彼女、強くて可愛い子には目がないから。」
モロハ「わかりました。」
-強くて可愛い子?強いはまだしも、俺可愛いか?-
 ̄グリューネの好みを聞いて心の中でそう思ったが、それはとりあえず棚上げにする事にした。 ̄
ーーーー
 ̄次はセネル達くらいの男女2人とカイウスくらいの帽子を被った子だった。 ̄
「わたしはファラ、ファラ・エルステッドよ。」
「オレはリッド、リッド・ハーシェルだ。」
「ボクはチャット、この船“バンエルティア号”の船長です。」
-こんな小さい子が船長かぁ…驚き
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ