暁 〜小説投稿サイト〜
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第5話
[5/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
た。 ̄
「じゃあ自己紹介だ。俺はスタン・エルロン、宜しくな。」
「あたしはルーティ・カトレット、トレジャーハンターよ。」
モロハ「モロハです。宜しくお願いします。」
スタン「そんな畏まらなくてもイイって、それと、後で俺と手合わせしてくれよ。」
モロハ「それは勿論いいですよ。」
スタン「本当か?やったー、燃えて来たぜ!」
ルーティ「暑苦しい奴は嫌われるよ。あたしは故郷に孤児院を建てる為にここで稼いでいるの。っで、スタンにはその手伝いをして貰ってる訳。」
モロハ「そう…なんですか。」
 ̄正直…ルーティさんの言う通り暑苦しいとは思ったが、とりあえずそれは口に出さないでおく。 ̄

ーーーー

 ̄次はカイウス達とウィルさん辺りの年代の男女4人だが、女の子の方は“恥ずかしくないのか”と言いたい程に脚が露出する格好で、女の人は妖艶と言っても差し支えない程かなりの美人。そして男の子が活発そうな子で、男の人は長身で、“本当の大人”と言ったような人だった。 ̄
「初めまして。オレはシング・メテオライト、シングって呼んでくれ。」
「わたしはコハク、コハク・ハーツよ。宜しくね。」
「私はイネス・ローレンツ。運び屋の社長よ、宜しくね♪」
「自分はクンツァイト、主をお守りする機械人で守護騎士だ。」
モロハ「どっ、どうも……。」
-主って、一体誰を守ってるのこの人?
てか機械人ってなんだよ、この人機械で出来てるの?にしては人間っぽいけど??-
 ̄コハクとシングとイネス辺りはまだしもクンツァイトの自己紹介で困惑する俺。“誰か説明して!”と言いたいくらいに驚いた。 ̄
イネス「クンツァイトはコハクを守る守護騎士で、コハクの産まれた時から本人を守ってるの。後、機械で出来てる事は本当だから、あまり気にしないで。」
モロハ「そうします。」
 ̄するとイネスさんが助け舟を出し、それで俺は安心出来た。 ̄

イネス「因みに、私は運び屋だから、シング達がここに来る以前から<アドリビトム>に居るの。もし社員になる時はいつでも言ってね。」
モロハ「はあ……。」
 ̄とはいえ、そんなイネスさんの素性を知った俺はただ聞き流すしかなかった。 ̄

シング「オレ達の故郷はいつも<アドリビトム>に助けられているから、そのお礼でこのギルドに入ったんだ。」
コハク「故郷を出たのは今回が初めてだから毎日が驚きの連続なの。」
モロハ「そう…なんだ。」
コハク「うん。それじゃあモロハ、これから宜しく。」
シング「宜しくな。」
イネス「宜しく♪」
クンツァイト「宜しくお願いする。」
モロハ「こちらこそ。」
 ̄困惑する箇所はあったものの、それでも仲良く出来そうで安心出来た。 ̄

ーーーー

 ̄次は髪の長い男性1人。しかもクレアさんと一緒に前に出て来た。 ̄

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ