学園祭のライオンハート
ゲーム後×対ドウター戦×学園祭
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神』を称するのは俺達だけで充分だ。ん?どうしたアザ坊?『パシィィィィイン!』いってえええええええ・・・・誰だ!この俺様に叩く愚か者は!」
俺は我慢の限界を感じ取った事で、神の鉄槌に近い一撃を帝釈天の頭上へと振り下ろした事でアザゼルがやっと気付いたようだった。帝釈天は一撃を喰らった事で、こっちを振り向いたら叩いた愚か者を罰しようと満々であったが、叩いた張本人である俺を見た帝釈天=インドラは冷や汗が止まらなくなった。
「テメエを叩く愚か者とはもしかして俺の事か?帝釈天、それともインドラとも呼ぼうか」
「あ、あ、貴方様は!創造神黒鐵様!?まさか実在したと言うのか・・・・『何か言う事はあるか?』だが俺様は認めねえぞ、こんなガキが創造神黒鐵様な訳が『パシィィィィィィィイン!』まさか本当に実在したとは・・・・申し訳ありませんでした・・・・何卒神格やらの剥奪をお許し下さいませ!?」
二発音が鳴った事で我が本物の創造神黒鐵だと知ったのか、先程の態度を百八十度変えてジャンピング土下座をしてきた。我をガキやら滅ぼすとか言われたら腹が立つのでな、波動だけにしたかったが帝釈天は我が偽物だと言いかけたのでもう一発はたいてから第一の姿である大天使化となっていた。
目以外は金色であるが、覇気と殺気と怒気がマックスとなりかけた所で、ハリセン音が聞こえた事で他の神話である神々が集まってきた。皆の代表としてアザゼルが聞いてきた。
「一ちゃん!いつの間にそこにいたんだ?それとその眼の色と覇気と殺気と怒気を解いてくれねえか?それとその姿も・・・・」
「アザゼル。お前が怒るのも分かるが、コイツは俺を無視しせっかく俺が創ってやったのに感謝の言葉がねえな。それに我を偽物扱いするとは失礼な仏だな・・・・我を侮辱するとは良い度胸を持っておるな。ん?何見てやがる!他の神々?」
帝釈天=インドラはそっと立ち去ろうとしたが、すぐに我が念力で動きを止めてから我の目の前にてどういう神罰をしようか考えていた。帝釈天とハーデスにより、この世界が揺れようとしているし世界の脅威となっている。世界を混沌しようとしているが俺らの策により大丈夫だろうな。
「誰が魂を消滅させるがだ!テメエには特別大サービスで、紙製のハリセンではなく鋼鉄製のハリセンでのお仕置きが必要だから逃げんなよ?創造神の怒りは、普段だと神格と神その物を剥奪するが今回は初犯だからこれで勘弁してやる!」
帝釈天=インドラが謝罪する姿勢だったが、聞く耳を持たない俺は鋼鉄製ハリセンを頭に撃ち込んだ後だった。
『パシィィィィィィィィィィィイン!』
頭に一発してから、残り九発は体に喰らった。創造神を容易く怒らせるな、と言う忠告を込めて叩いた結果反応無いんで見たら帝釈天=インドラは気絶していた。
「
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