2部分:第二章
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てな」
「だろうな。長引いたからな」
「ああ。けれどな」
「楽しく過ごせたんだな」
「ケーキ美味かったぜ」
これがその証拠だった。
「それと手料理もな」
「へっ、幸せだったんだな」
「楽しんだぜ。朝までな」
「喧嘩の後でかよ」
「まあな。ちょっとな」
「ちょっとじゃねえだろ。ただな」
「ただ。何だよ」
そこにあった空いている椅子を持って来てそこに座ってからだ。俺の言葉に問い返してきた。
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