巻ノ二十三 箱根八里その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「それで誰もいなくなった」
「源氏はそうした家で」
「実朝公にしてもな」
「平家にも確かにそうした話はあった」
幸村も残念そうにだ、源氏の争いのことを彼等の本来の宿敵である筈の平家のことから話した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ