4部分:第四章
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一旦食べ終えるとそれで終わるようで今彼女がいる机の上に置かれているものには一切手をつけようとはしない。勧められても断っている。しかし男組は今はそれを見てはいなかった。
「やっぱりお茶だけじゃないか」
「それ以外にもか」
「そうだろ?やっぱりな」
彼は言った。
「それ以外に何かあるんじゃないのか?」
「まだ何かあるか?」
「薬か?」
また一人が仮説を立ててきたが今度はやけに物騒な仮説だった。
「まさかとは思うけれどな」
「おい」
だがこの仮説にはすぐに突込みが入った。
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