3章 花の都篇
巴里華撃団の敗北と東方から来る光前編
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のがわしの目的だ」
「何だと!!だがお前だけで、何が出来る。皆行くぞ!!」
「「「「「了解」」」」」
「誰がわし一人と言った、出でよ我が手下共」
カルマールがそう言うと、以前巴里華撃団が倒した5大怪人が復活したのだった。
「なっばかな!!」
突如復活した5大怪人に、驚く巴里華撃団の面々。
そして復活した怪人に、次々と戦闘不能にさせれる大神達だった。
「何じゃお主等ははその程度ならいつでも潰せる帰るぞ」
カルマールはそう言うと、撤退した。
巴里華撃団の完全な敗北だった。
「「大神さん・・・」」
直哉とさくらは、大神の近くに行きたがったが、巴里華撃団の事を考え、近くに行くことをやめた。
それから1週間後・・・
大神は、前回の敗北から抜け出さずにいた。
「うわあ、夢か」
「こんな夢を見るなんて」
その時大神は帝国華撃団と写っている写真を見てると、ロベリアに写真を取られた。
その後、大神はエリカ達に、帝国華撃団の事を説明しながらシャノワールに行くと、暫くするとシャノワールの窓が割られ、割って入って来た花についていた手紙を見て見ると、東方より光来ると書いていた。
そして大神とエリカが犯人を捜すべく、世界の花展会場に向かった。
世界の花展会場・・・
大神とエリカは、世界の花展会場の奥にある日本の花桜の木の所で意外な人物と再会を果たした。
「お久しぶりです。大神さん」
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