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第2部『計画打倒編』
第1話『黒き鎧武!鎧武・闇』
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「ただいま。」
ユキはあっさりただいまと言い入って行く。
「ユキちゃん、お帰り。るうちゃんに話したの?」
「ええ。ただ、まだるうは疑っているみたい。」
「るうちゃん、みんな。今すぐ居間に入って頂戴。大事なお話があるの。」
ハツに言われて、るう子達は居間に集まる。
「まず、話すことは、るうちゃん、この子はるうちゃんのお姉ちゃんに当たるユキちゃんよ。ユキちゃん、自己紹介をして。」
「どうも、改めて、小湊ユキよ。これからもよろしく。」
ユキの自己紹介を終わらせ、ハツは話を進める。
「それからね、ばあちゃん、るうちゃん達が仮面ライダーのベルトを使って戦っていることは知っていたの。だからね、協力できる人がいないか、ネットで調べていたらね、こんなサイトを見つけたの。」
ハツは、ノートパソコンであるサイトを開く。
「ええと、何何、サイト名は『仮面ライダー 正義のマスク』?」
「そう、このサイトの下のメッセージを読んでみて。」
「ええと、『選択し、今は仮面を着けし少女達よ、もしこの意味を解けたなら、来るが良い。君達に、仮面ライダーの全てを話し、君達の力となろう。 管理人、仮面ライダーディロードより』」
「るうちゃん達なら、この意味しない解るんじゃないかな?」
「これって、セレクターで今、仮面ライダーとしてライダーバトルをしている人は来てくれたら、協力者になるって意味だよね?」
「私達も、同じ考えにたどり着いて、もうアポは取っておいたわ。明日の10時に合う予定よ。」
「ばあちゃん、ユキ、ありがとう。もしかしたら、るうのベルトのこともなんとかなるかも。ありがとう。それじゃ、明日の10時までに、この住所に集合だよ。今日は色々あったから、もう解散で。」
「そうね。もうそれなりの時間だしね。」
るう子と華代の言葉で、その日は解散となり、るう子達は翌日に備えて早く就寝した。
翌日、るう子達はサイトの管理人の居るマンションにいた。
「よし、行こう。」
るう子達は入って行く。そして、登って行きサイト管理人の部屋に着き、チャイムを鳴らす。
「どちら様ですか?」
インターホンからは、40手前の男性の声が聞こえる。
「この間アポを取った小湊です。」
「そうか、来てくれたか。鍵は開いているから入って来てくれ。ただ、中の物には一切触れないでくれ。」
「分かりました。お邪魔します。」
るう子達は、入って行く。
るう子達の目の前には、一人の男性がいた。
「ようこそ。僕はファンサイト『仮面ライダー 正義のマスク』の管理人、仮面ライダーディロード。凪風雅だ。ゆっくりしていってくれ。」
るう子に、協力者になるであろう人物が現れる。
to be continued
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