第1章:修正の始まり
キャラ設定(1章終了時点)
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
何とか再起する。
兄である一夏を嫌っており、千冬や幼馴染たちが変わったのも彼が原因だと
見抜いている。ただし、恐怖の対象ではない。
桜を兄(姉ではない)のように慕っており、千冬に続く憧れであり超える対象
となっている。
努力をする事を絶えず続け、確実に力を付けるという大器晩成な成長をする。
その力は天才である束や桜を驚愕させる程であり、底はまだ知れない。
ワールド・レボリューションでは役割がよくわかっていないので雑務や家事な
どを行っている。(なお、他の社員はそれで大助かりしている。)
自他共に認める才能無しだが、伸びしろの限界がない事により、ゆっくりと、
確実に、どこまでも強くなっている。
初めて違法研究所を潰す手伝いをした時、その場の流れでドイツ軍のラウラ
と戦う事になり、勝利する。その後は仲良くなり、ライバルとして共に競い
合う事になった。
使用ISは“夢追”と言い、桜たちの夢を追いかけるため、秋十本人の“皆が
また優しくなれるように”と言う願いを叶えるために作られた“四つ目”の
“最終世代”。
ISの腕前は会社内上の下程であり、本人は弱いのだと思っているが、代表候
補生に勝つほどには強い。
ISが動かせると公表したため、IS学園に通う事となる。一夏と容姿が似てい
るため、色々と疑われるのではと思っているが、半ば諦めている。
世間には“篠咲秋十”という桜の義弟として通っている。
専用機…夢追
束と桜の合作。最終世代となっているが性能はそこまでずば抜けていない。
夢を追うための機体なため、操縦者の想いによって性能に影響される模様。
武装は秋十に合わせて使いやすい現代兵器ばかりを積んでいる。
単一仕様は“大器晩成”。夢追を扱った時間によって性能が上がるように
なっている。
しかし、その割合は100時間×0,1倍という低効率。ただし、秋十本人はこ
れはこういうものだと思っている。
待機形態はミサンガのような腕輪。
ユーリ・エーベルヴァイン
性別…女 年齢…15歳
容姿…リリカルなのはinnocentのユーリそのまま
誘拐され、家に見捨てられた所を桜に助けられた少女。
令嬢だったが、病弱で才能もあまりないと見られ、捨てられた。優秀な姉
もいた事から、どことなく秋十と境遇が似ている。
唯一母親にだけは優しくされていたが、その母親が亡くなってしまったた
め、捨てられたようだ。家名も母親のものらしい。
誘拐自体は突発的な
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ