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姉ちゃんは艦娘
7.姉ちゃんの謎
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イイ。

 夕方の時みたいな、不快な感じはもうなかった。まぶたの重みが心地よく、膝枕の感触と相まって、とても安心しきった中で、僕は夢の世界に落ちていった。落ちる寸前、僕の頭を撫でながら比叡さんが呟いた言葉と声が、子守唄のように僕の耳にとても心地良かった。

―シュウくんみたいな頼りがいのある弟に、最初に出会えてよかった

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