暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜5つの希望〜
Another31 デッドコピー
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「お前は無理をしすぎる。少しは休むんだな」

エックス、ルイン、ルナ、アクセル「「「「それはゼロだけには言われたくない」」」」

アリア「だよねえ、無茶ばかりするイレギュラーハンターの代表のゼロ君」

アイリス「確かにゼロも無茶するわね」

眉間に皺を寄せるゼロに対して全員が声を上げて笑った。

エックス「じゃあ、シナモンには?」

マリノ「私がシナモンについててやるから安心して休んでな」

エックス「……分かった。」

ゼロ達は6つの転送システムに乗り込み、転送された。

アリア「エックス君、これでも飲んでゆっくりしてれば?」

E缶を差し出すアリアに苦笑しながらエックスはそれを受け取るとE缶を飲み始めた。








































マッシモは転送システムから出ると通路を歩き、扉をこじ開けると…。

ホーンド「グ…グオオオオッ!!!!」

マッシモ「シルバー・ホーンドか…まさか俺の相手があいつのデッドコピーとは…俺はあれから強くなった!!覚悟しろシルバー・ホーンド!!」

師である勇者マッシモの仇、シルバー・ホーンドのデッドコピーにランサーを構えるマッシモ。










































一方でマリノとシナモンはサイケのマッドノーチラスのデッドコピーと対面していた。

サイケ「ヒャ…ヒャ〜ッハッハッハッ!!!!」

マリノ「ふん、面白いじゃないか。デッドコピーとは言えまたあんたと会うとはね…Dr.サイケ!!もう一度地獄に送り返してやるよ!!」

シナモン「私だって…前みたいに守られるだけじゃないんだから!!」

チャクラムとグローブを構えてマッドノーチラスのデッドコピーに向かっていく。














































そしてアクセルはマッハ・ジェントラーのデッドコピーと対面していた。

ジェントラー「フッ…フハハハハハハッ!!!!」

アクセル「あいつのデッドコピーか…プレオン生産機がない状態でどこまで僕と戦えるかな!?」

あの時苦戦したのはデュボアがあったからだ。
デュボアがないのならばあの時よりパワーアップしているアクセルには負ける気は全くない。
バレットを構えてジェントラーのデッドコピーを睨み据えた。











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