第十七話 閃光と決闘!?
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
-------------------------------------------------------------------------
〜回想終わり〜
「????????まぁ任された以上負ける気なんかさらさら無いがな!」
「言いますね!これでも私はメリーさんに鍛えられたんですよ?」
「ほう?俺はそのメリーの横っ腹を蹴り飛ばした男なんだがな。」
「女の人に向かって何てことしてるんですか?」
「いやぁあの時は仕方なかったからな。ま、その話はまた今度な。」
「そうですね??????????。」
アスナの顔が戦闘時のそれに変わる。
??????さて俺もそろそろスイッチ入れますか?????????。
10
俺とアスナはそれぞれ愛剣"青空"と"ランベントライト"を腰の鞘から引き抜く。
9
「今回は旋棍じゃ無いんですね?」
8
7
「女性を殴るのは性に会わないんでな。」
6
5
「斬るのは良いんですか????????????。」
「そこは突っ込むな????????????????????。」
4
3
アスナがいつもの様にレイピアを構える。
2
1
俺もいつもの切っ先を斜め45度に傾けた構えを取る。
0-------------------
ヒュンッ!
「ッ!っと!」
アスナはカウントが0になった瞬間一瞬で距離を詰めてキリトですら視認不可能なリニアー
を俺の首を狙い放ってきた。
だが見えないとは言えこれは予想出来たので、首を最小限動かし、かわす。
アスナの突きの速度は脅威的だが、細剣故に弱点もある。
それは攻撃範囲の狭さ。細剣はその名の通り限り無く細く作られている。その為攻撃範囲が文字通り
"点"なのだ。つまり、いくら見えなかろうが、その"点"から外れてしまえば当たらない。
まぁそれにもそれ相応の速さが必要だが。今回は俺の鍛え上げたAGIとアスナの攻撃箇所を予測していた
からこそ為せた技だ。アスナのこのだから一撃できめにくると思っていた。
「セイッ!」
ザシュッ!
俺は四連撃ソードスキル"バーチカル?アーク"を放つ。
だが短い技後硬直から解放されたアスナが後ろに飛んだためクリーンヒットには至らなかった。
やむを得ずソードスキルを解除、少しの技後硬直が課された。
「ハァッ!」
当然その隙をアスナが見逃す筈もなく、足が地面に着いた直後俺へ向かって踏み出した。
だが-----------
「!?」
--------アスナの動
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ