1部分:第一章
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いる独特の動物達でもないというのだ。有袋類はこの国のシンボルでもある。
「また違います」
「違うんですか」
「じゃあ一体?」
「何処に案内してくれるんですか?」
「それですと」
「村です」
ガイドさんはまずそこだというのだった。
「村に行きます?」
「村!?」
「村ですか」
「はい、村です」
こうだ。日本人の夫婦に対してにこりとして話すのだった。
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