学園祭のライオンハート
各神話の神々との挨拶×サーゼクスらからのサプライズ
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らうよ、我が妹がどれだけ力となってきたのか楽しみにしている」
そう言う事で俺とレイヴェルは退室してから、トレミーまで空間切断により戻ってきた。それからトレミー内では体を動かす者やリラックスする者までいたが、俺は静かに艦長席にてアグレアスドームを見ていた。
ゲームの開始時間を目前にしたグレモリー眷属はバアル眷属と合流を果たした事で、改めて今回のゲーム相手が強敵だと感じ取っているようだ。ゲートの向こうから会場の熱気と明かりが差し込んでいると同時に観客の入り乱れた声も聞こえてくる。
「リアス、いよいよだ。兵藤一誠らが率いる黒神眷属との相手をして、俺達がどう戦うかによっては互いに連携プレーをしなければならない」
「分かってるわよ。今回はサイラオーグ側の味方であるけど、各眷属同士については各『王』からの指示で動くでしょうけどフィールドによっては連携もしなければいけないって事がね」
バアル眷属の戦闘服はバラバラだがグレモリー眷属の戦闘服は駒王学園の制服のようで、それにゲーム用なのか特別仕様となっている。耐熱・耐寒・防弾・防刃・魔力防御など、あらゆる面で防御力を高めた作りとなっている。
普通の制服より遥かにマシになったようだけど、それさえを弾き飛ばせるのが黒神眷属である。ゼノヴィアも自前の戦闘服・ロスヴァイセの鎧姿・アーシアのシスター服となっている。
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