暁 〜小説投稿サイト〜
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第4話
[6/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
-終わった…のか……?-
 ̄魔物が消滅した後、俺は目の前から魔物が居なくなった事を確認した俺はそう心の中で呟いた。 ̄
モロハ「……。」
-あれ、なんだが…意識が…遠退く気が……-
≪バタンッ??≫
その後モロハは言葉も無く地面に倒れ込んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モロハ「……。」
カノンノ「モロハ…どうして……。」
その後、カノンノからの回復を受けたモロハだが、当の本人はいっこうに目が覚めない。
ロディ「あんな危険な魔物と闘った影響でしょうね、やむを得ないわ。
けど何れにしても、このまま放置する訳には行かないわ。」
グリューネ「ねぇ、貴女…<アドリビトム>の仕事で来たのよね?」
カノンノ「はい。そうですけど…何か?」
ロディ「はっ、そうだった!
私達、<アドリビトム>と合流する為にここまで来たんだった??」
カノンノ「えっ、そうなんですか?」
グリューネ「ええそうよぉ。折角だから、あなた達の拠点に案内して。」
カノンノ「わかりました。」
ロディ「じゃあ、モロハは私が負ぶって行くわね。」
カノンノ「はい。ありがとうございます!」
ロディ「良いんだって。助けてもらったのは私達の方だし、このくらいの事はさせてよね。」
グリューネ「じゃあその次は私で決まりね♪」
ロディ「そんな訳あるか!」
カノンノ「ははっ……。」
するとグリューネはある事を思い出した。カノンノ達が来た理由である。カノンノ達がギルドでの仕事目的で来たのを聞いたロディは、自分達が<アドリビトム>に合流する為に来た事を思い出し、カノンノは驚きの声を上げた。
グリューネの一声でみんなは船に向かうこととなり、モロハはロディにおんぶされる事になった。
本当はカノンノがモロハをおんぶしようとしたのだが、ロディが恩返しと言うので思い留まった。
だがその直後、グリューネがモロハを次におんぶするのは私と言った所でロディが怒ってツッコミを入れた。その光景に対しカノンノは、ただ苦笑いする他なかった。
____________________
その後、落ち着きを取り戻した一行は、森の出入り口に停泊する船(バンエルティア号)に入った。
アンジュ「2人共お疲れ様って…モロハ、一体どうしたの??
おまけにカノンノ、そちらの2人は……??」
カノンノ「仕事が終わったは良かったんですけど…森の奥から悲鳴が聞こえてモロハが走って行って……」
ロディ「私達が〔トレント〕に襲われているのを見つけて助けようとして、撃破してくれたのよ。」
アンジュ「〔トレント〕??あんな強力な魔物を??」
カノンノ「奥義技を使う所で驚いたは良いのですけど…魔物が起き上がった所で秘奥義を使ったところで更に驚いちゃいましたよ。」
アンジ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ