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テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 【灰村 諸葉が進む道】
転生
SCENE1
第4話
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≪ムクッ≫
カノンノ「うん??」
 ̄俺はそんなカノンノを助けるため助太刀に入った。 ̄

モロハ「W虎牙破斬Wそして…W剛・魔神剣W??」
 ̄下段切り上げの後に上段斬り下ろし、更に追撃で<サラティガ>を地面に叩きつけた際に生じた衝撃波で〔プチプリ〕を攻撃。
こちらも当然無意識に出た技だが…、 ̄
≪パシュッ??≫
 ̄どうにか撃破に成功したようだ。 ̄

ーーーーーーーーーー

モロハ「カノンノ、無事か?怪我は無い?」
カノンノ「うん、大丈夫。私よりもモロハは?」
モロハ「心配するな。俺はなんともない。」
カノンノ「そう、よかった。」
 ̄戦闘終了後。俺はカノンノの事が気になったが、カノンノはどうやら無事だった。 ̄

カノンノ「けど、念の為に回復させるね。」
モロハ「ああっ。けど、どうやって?」
カノンノ「任せて。」
 ̄そう言ってその場から立ち上がったカノンノは構え、小さい声で何か言った思ったら、その足下に円状でピンク色の魔法陣が姿を現した。
そして…、 ̄
カノンノ「WファーストエイドW??」
 ̄魔法陣が消えたと思うと、俺は白い光に包まれ癒された気がしたと思うと光は消えた。 ̄

モロハ「ありがとう、カノンノ。所で、今のは?」
カノンノ「今のはWファーストエイドWって言う“回復術”で、回復量はそう多くないけど、詠唱時間が短いからとても役に立つの。それと、“回復術”以外にも“攻撃術”もあるけど、それは後で見せるね。」
モロハ「うん、ありがとう。」
 ̄回復してくれたカノンノにお礼を言うと共に、カノンノが何を使ったのかわからない俺はカノンノに聞いた。するとカノンノは俺にわかり易く教えてくれた。しかも攻撃系の術もあるらしく、それは後で見せてくれる事になった。 ̄

カノンノ「じゃあ、先へ進も。まだまだ頑張らないと。」
モロハ「ああっ、そうだな。」
 ̄とはいえ、倒す〔プチプリ〕はあと7体。先はまだ長い。俺達は先へ進む事にした。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーー

 ̄次の戦闘で、カノンノは攻撃系の術を見せてくれた。黄色に近い色の魔法陣が出たと思うと、頭上から小さい雷が落ちて〔プチプリ〕に直撃。しかしそれでも相手は倒れない為、俺がW魔神剣WとW剛・魔神剣W(勿論無意識に出た技だが……)で攻撃して撃破に成功。 ̄

ーーーー

 ̄そうこうしているうちに10体目の〔プチプリ〕を倒し、仕事は完了した。 ̄

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カノンノ「ふぅう、やっと終わったね。」
モロハ「ああっ、案外長かったな。」
カノンノ「うん、そうだね。お話ししながら進んだから…かな?」
モロハ「それが原因だね、多分……。」
カノンノ「あははっ……。」
 ̄最後の〔プチプリ〕を倒した後、俺は早く終わ
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