暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン もう一人の主人公の物語
■■SAO編 主人公:マルバ■■
ありふれた冒険譚◆初めての絶望、そして希望
第十四話 サチ
[後書き]

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なんかわかりにくい説明ですみません。
今回は前半が『マルバが戦う意味』、後半が次回の話に続くつなぎとなっています。

新たな設定、《体術防御スキル》が出てきました。籠手が生きますね。
これから先、マルバくんには75層のボスの攻撃を一度くらいは受けてもらったりしなければならないため、ちょっと強力な防御手段を準備しておきました。チートな能力ではないですし、原作にあるような感じのスキルにできたと思います。

《体術防御スキル》についての裏設定です。
《体術》、《武器防御》、そして《何らかのスキル》がそれぞれ熟練度300が出現条件ではないか、とマルバは考えていますが、じつはそうではありません。《体術》のModである『武具攻撃』を取得することが第一条件で、他に《武器防御》が熟練度300に達する必要があります。
スキルの基本能力は『基本防御力にボーナス』、『体術を敵の攻撃にぶつけた際に受けるダメージを軽減する』の二つです。基本能力はそんなに大したことないです。



前回のあとがきに書いた件ですが、一応シリカを急速にレベルアップさせてなんとかすることにしようと思います。ちょっと無理なことになった場合代替案をまた考えなければなりませんが、とりあえずこの方向で頑張ってみます。またなにかいい案があれば感想板までお願いします。
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