学園祭のライオンハート
フェニックス家からの挨拶と頼み事×ハイブリット・ピースと仕上げによる鍛錬
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発者らと俺。完全に一つの駒とトランプとなったので、取り出した駒とトランプを体の中に入れ戻した事で副作用が無いか確認後に融合完了となった。
あとは量産型聖剣エクスカリバーを譲渡させて、ヴァーリらにレイヴェルと一緒に力のコントロールと量産型聖剣エクスカリバーを完全に使い熟す事が出来るまで上がって来るなと言っといた。通常状態とならないと、人間界への生活に支障が出るし今まで仲が良かった眷属悪魔から疑惑が出るからだ。
剣術に関しては、俺らだけ動いている時のみ使用しても良いとなっている。リアスや匙から見たら、いきなり剣術が得意となったら疑われるからだ。
「レイヴェルらがいる地下三十階は、とあるアニメで思いついた事で創ってみた部屋となっている。地下が一日経過したとしても、地上ではまだ一分も経過してないからな〜」
「相棒らの技術力は最早オーバーテクノロジーの塊だが、ソーナ達の眷属悪魔達にはバレないのか?」
「大丈夫だドライグ。本来の力を発動するには俺の許可がいる事となっているし、底上げ状態をハイブリッド・ピースする前の状態にするには時間がいるからな。初めてやってみたら意外と出来たし、これからもし婚約者が増えるならこの方法でやった方がよさそうだ」
俺とドライグは人間界本家にて、夕食を食べていたがヴァーリチームとソーナ達は剣術と黒の駒による底上げを普通の人間のように合わせた事で成功した様子だった。風呂に入った後、俺らの代わりとしてやっている部下から聞くと空き部屋でのお祓いをするようで、徹底的なのだと矛盾するから悪魔式お祓いをそれっぽい事でやっているんだとよ。
「今見ているのはお祓いとして使うのを模様替えした報告書?」
「イリナか・・・・何時の間に来たのはいいが、和のテイストを盛り込んだ模様替えだそうだ。畳に神棚を設置した事で、如何にも神社でお祓いやってますよ的なのが出ているだろ?ちゃんと悪魔でも大丈夫なようにしてから、朱乃が担当者で白音がアシスタントとして仙術により客の気の流れを良くして体調から運気を見る企画だそうだ」
「まあ朱乃さんが巫女服着ると如何にも巫女さんに見えるからねー。それと黒の駒を体に入れたからなのか、一誠君の許可有りのみで天使の翼が1対2枚から3対6枚になったんだよー」
「そりゃそうだろう。だが一発本番で成功して良かったが、これに関してはミカエルには既に了承済みだから安心しとけ」
「うん!他との戦闘時と黒の駒モードでは戦闘力違うけど、慣れてくると思うからね。そろそろ明日も早いから寝るね、お休み一誠君」
お休みと言った事でドアを閉めたイリナだったが、パジャマ姿を見る事が出来るのは俺らだけだ。ミカエルには極秘通信により一発で了承済みを取れたので、一緒に戦う時になっても大丈夫だろう。リアスらがいる
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