暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
学園祭のライオンハート
フェニックス家からの挨拶と頼み事×ハイブリット・ピースと仕上げによる鍛錬
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の需要が高まっているが、そちらに関してはどうなっているんだ?」

『ストレートに聞くね一誠君。涙の生産に追いつかない状況となっているから、品切れ状態なのだよ。テロリストにも流通しているからか、出来るだけ渡らないようにはしているけどね』

レイヴェルに黒の駒を与えた事で、自動的に量産型聖剣エクスカリバーを空間から出してレイヴェルの魔力にて完成した。そんで黒の駒によるステータスの底上げされたので、ヴァーリチームらが剣術や通常通りの力を出す為の封印を指導するので地下にある鍛錬所へと向かった。

なのでここにいるのは、俺とシーグヴァイラとちょうど帰ってきたソーナだったがフェニックス家の者との通信をしていたのか静かに隣にいた。

「どうやらレイヴェルも黒神眷属入りとなったそうですね」

「何時の間に帰ってきたんだ?それはいいとして、今度ソーナとシーグヴァイラとイリナに黒の駒に『悪魔の駒』のシステムを吸収いや移植したハイブリッド・ピースを開発しようと思っている。それとウェルよ、フェニックスの涙で困っているなら俺らからこれを提供したい」

『それは何やら瓶に入っている薬みたいだが、それは一体?』

「俺が創造させて創ったフェニックスの涙だ、成分を解析した事で創造の力で大量に作ったんだが余ってしまったのでな。フェニックス家に譲ろうと思う」

『それはとても有難い話だな、ついでにそれも送ってくれないか』

全部で数百個あるフェニックスの涙をウェルがいる場所まで、転移魔法陣にて送らせた。実験的に創ったとはいえ、今俺らが持っているのは改良された涙を使っているからな。全部送り終えて中身を見たら、オリジナルと変わらない程だと驚愕していたウェルだった。

用事が済んだ事だが改めてレイヴェルを婚約者として、良きパートナーとして願っていたようだが、俺らの仲間として迎えていた事を理解したフェニックス夫婦は微笑ながら魔法陣が消え去った。

「ところでハイブリッド・ピースについてなのですが、本当に出来るのですか?」

「ん?理論的には可能何だが、黒の駒に『悪魔の駒』のシステムを移植した方がいいのかもしれんがどうやってやるかを仕上げている所だ」

「出来れば今すぐにでも構わないので、私とソーナの駒をハイブリッド・ピースにしてもらえませんか?このままでは黒神眷属内から外れて、力不足だと感じてしまいますから」

「その覚悟、どうやら本物のようだからイリナが帰ってきたら『私ならもう帰ってきたわよ一誠君』聞いていたなら話が早いからやってみるか?ソーナ、シーグヴァイラ、イリナ」

今試す事にしたので、特殊な部屋に居させてからそれぞれの黒の駒と黒のトランプを用意した。一時的に自分の駒とトランプを出してから、黒の駒とトランプに吸収されて行く様子を見た開
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