第三章
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「十二月二十四日までな」
実も苦笑いになって応えた。
「そうなりそうだな」
「笑えるクリスマスね」
「全く、どうしたものだよ」
苦笑いになって応える実だった、彼はその笑いでだった。
優と共にクリスマスはデートをすることになった、しかしそのクリスマス優は何度もその歌を聴いて笑いムードはあまりないものになってしまった。
無慈悲なジングルベル 完
2015・11・24
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