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第7話『その盤友は蛮友』
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ーターメロンスカッシュ!〉
ウォーターメロンガトリングから無数の弾丸が放たれガタックゼクターとファムのVバックルが粉砕され、瑠海と羽衣は変身解除させられる。
「あなたは一体?」
フォーゼとクウガが腰を引きながら構えると、
〈ソイヤッ!メロンアームズ!天、下 御免!〉
残月はメロンアームズにアームズチェンジし、
「逃げないで、戦って下さい。」
無双セイバーを構える。
「どうしてですか!?」
「ライダーが集まったのです。戦わない理由が有りますか?」
残月は無双セイバーの銃部分で威嚇射撃を行う。
「解りました。やりましょう。」
[N S マァグネェット オン]
フォーゼはNSマグフォンを使いマグネットステイツに変身し、ランチャーとガトリングのモジュールを起動させる。
[  ランチャー ガトリング  limit break]
「行きます!ライダー超電磁ボンバー一斉掃射!」
フォーゼの必殺技が放たれる。
〈ソイヤッ!メロンオーレ!〉
残月も必殺技を発動させる。

画面を見てるう子は驚く。
「そんな!あの白いライダーは大丈夫なの?」
「るう、大丈夫よ。残月が何故超上級ライダーなのか、理由が解るわ。」
ユキに言われ、画面を見ていると、驚くべきことが起きた。フォーゼの必殺技は確かに残月に放たれた。しかし、残月の周りをメロンのようなオーラが囲い、その攻撃を吸収し、一斉掃射が終わった瞬間残月はメロンディフェンダーをブーメランように投げ、メロンディフェンダーの刃、ソクトウエンとハサイシンによってフォーゼドライバーが破壊されてしまう。
「嘘!?どうして?」
「これが、残月が超上級ライダーな理由よ。残月の強さは防御にあるの。さあ、動きがあるわ。」

紗良が倒され、クウガは怒る。
「超変身!」
クウガは怒りに身を任せ、アルティメットフォーム(ダークアイ)に変身。残月に突進し、メロンディフェンダーを殴り続け、五発目で粉砕され、残月はウォーターメロンアームズにアームズチェンジする。
〈ソイヤッ!ウォーターメロンオーレ!〉
残月は必殺技を発動。先程以上の量の弾丸が変身ベルトのアークルにヒットしクウガは爆発と共に変身解除され、脱落した。その炎の中で、残月はタカカンドロイドを睨むように見ていた。
to be continued
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