道化師は桃の香に誘われず
[後書き]
[8]前話 [9]本文 [2]次話
読んで頂きありがとうございます。
後書きにて補足を。
桃香さんを追い詰める方法を考えた結果、こんな事に。
否定されても抗う彼女を追い詰めるには「失望を伴わない無関心」ほど傷つくことは無いかと。
愛し合っていた恋人から突然「興味がなくなった」と一方的な別れを突き付けられる感覚が一番近いでしょうか。
自身ではどうしようもない人物に直面し、周りのモノの助力でさえそのモノ興味を引けない現実を突き付けられれば、彼女の根幹は揺らがせる……と解釈してみました。
本当に桃香さんって難しいですね。
話し合いについては「まだだ、まだ終わらんよ……」って感じが出せていましたら幸いです。
益州が大変なことになるようです。
次はお留守番してた子のお話。
ではまた
[8]前話 [9]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ