第六十七話
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を変える王女。
いや、そんなこと言ったって結構怒ってたんじゃないの、二人のお巡りさん。
「うーん。本当は一般の人を現場に入れちゃいけないって上からの指示たんだけどね、姫様のお願いだったら仕方ないかな」
「ですね、先輩。どうせばれやしないでしょうから」
あれ?
なんで?
どうして?
俺は王女を見る。
「簡単なこと。二人の精神は私の支配下にある。それだけのことよ」
HAHAHAHAHA!!
事も無げに言うな、この子は。
そして、さっきまでのやりとりは、一体何だったんだ? と思ってしまうんだった。
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