学園祭のライオンハート
緊急会議からの戦闘シミュレーション×グレモリー眷属からの使者と情報交換
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恐らくそうだと思いながら人間界本家の庭にて、鍛錬をしているといつもより遅く起きてきたソーナ、シーグヴァイラ、イリナ、レイヴェルだった。俺とアーサーで剣術での模擬戦をしていたが、二刀流での無駄を省くべく神速にて木刀で隙を見つけては当てるという鍛錬をしていた。ヴァーリは体力・魔力とも底上げしたが、神器での使い方をドライグとアルビオン召喚して色々とやっていた。
「おはよ〜一誠君」
「おはようイリナにレイヴェル。昨日の帰りが遅かったらしいが、もしかして駒王学園の旧校舎にでも行っていたのか?」
「そうなんだよ〜!一誠君達がいた夜に呼ばれたから旧校舎に行ってみると、黒神眷属の情報を教えてくれ!?と頼まれたのよ」
「私もそうなのです。悪魔稼業の見学をしていたのですが、イリナさんが来てからリアスさんから同じ事を言われました」
「やっぱりか。俺らがアザゼルと話し合いをしている時に呼ばれたらしいが、情報漏洩させてないよな?『私とレイヴェルはそんな事しないよぉ〜、守秘義務があると言うと納得してくれたけど今日ここにグレモリー眷属の誰かが来るらしいのよ』なるほどな、俺らの情報を一切公開してないからな」
「誰が来ようとも私やシーグヴァイラも口は堅い方なので、安心して下さいね一誠」
「来たとしても何も話さないわ、私とソーナは婚約者だもの」
有難い事を言ってくれたので、とりあえず俺らの鍛錬を終えてからシャワーを浴びて朝食を頂く事となる。俺らの情報を公開する気は更々ないし、一言だとステータスが全てマックスぐらいだろうな。そんで朝食を食べ終わってから、昨日戦術や実戦形式を駒として動かしていたがそれの続きをする事になった。
現在黒神眷属で動ける者は、前四大魔王と元神と真龍・龍神以外の者達が動けるチーム。俺とソーナ、シーグヴァイラ、レイヴェル、ヴァーリチームのみソファに座っていたがルフェイのみ次元の狭間本家にいる。
「さて昨日の続きをするか。現在動けるチームは恋姫・大江戸・ISとここにいるヴァーリチームと鍛錬中の英雄チームとなっている」
「それとポケモンをパートナーとして使えるが、一人一匹でメガ進化するポケモンのみとして使う事にしている」
「ポケモンのメガ進化は最近見つかったモノですね。使えるポケモンはここに載っているので、メガ進化をしてまで使えるポケモンはこれぐらいかと」
「バアル眷属とグレモリー眷属の情報に関しては、次元の狭間本家にいるアスモデウスから調達してもらいました。しかも眷属情報に神器所有者の詳細までしてもらいましたよ。それとお父様からの情報によると、今夜冥界にて記者会見が行われるそうです。一誠さん以外の者らはスーツを仕立てた方がいいので、作戦会議は昼まで終わらせた方がよろしいかと」
「それに関して
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