蒼き刹那の策略!!狙われたマリア・・・そして前編
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たんです」
「なるほどね、君は並行世界から来たと認識して良いのかな?」
「はいその認識で良いと思います。それで貴方の名前はなんでしょう」
「僕は紫藤直哉、この世界で、帝国華撃団の総司令をしてるよ」
「ええーー米田さんいないんですか?」
「いるのはいるけど、帝劇にいないんだ」
「そうなんですか?」
「ところで直哉君、君帝劇に来ないか?君のお姉さんも探してあげるよ」
「え、でも・・・」
「直哉君だっけ一緒に行こうよ、君のお姉さんが見つかるまで、私が一緒にいてあげるから」
「わかりました・・・」
そして三人は帝劇に戻ると、部隊袖が、賑やかだったので行くと、大神達が最後のメンバー桐島カンナと出会っていた。
「お、帰ってきたな支配人。早速あたいの紹介してくれ」
「大神さん、紅蘭さん、さくらさん、この方は、桐島カンナ帝国華撃団の6人目の隊員です」
「と言うわけで、宜しくな」
帝国華撃団が全員が集合した夜・・・
築地に、黒乃巣会が現れ、大神達帝国華撃団が出撃したが、不慮の事故で大神が負傷し、蒼き刹那には、逃げられてしまった。それを見た直哉は、異世界から来た少年直哉に言った。
「ごめんね直哉君、君のお姉さん探しはこの事件解決後でいい?」
「良いですよ直哉さん」
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