2部分:第二章
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「けれど」
「けれど?」
「あれ何なのかしら」
ここで女の子の一人が言うのだった。
「あの歯は」
「そうよね、あの歯」
「真っ黒じゃない」
皆は妖怪のことがわかってから今度はあの真っ黒い歯のことを話す。それがとにかく不気味で気持ち悪くて仕方がなかったからだ。
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