敵の名は・・・黒乃巣会首領天海との遭遇後編
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が召喚した、黒い脇時の前に苦戦を強いられていた。
「おかしい、いくら天海の召喚したとは言え、ここまでの防御特化の脇侍は、明らかに異常だ、もしかして僕達は見落としてるのかも?」
「直哉君これもしかして、脇時の本体じゃないみたい」
「本体じゃないみたい・・・影、そうか、さくらちゃんあの脇時の後ろに必殺技を放って」
「わかったわ」
「破邪剣征・桜花放心」
さくらが必殺技を放つと必殺技によりもう一体の白い脇侍が現れた。
「皆さんあれがあの脇時の本体です」
直哉がそう言うと、全員で、攻撃を開始し見事撃破した。
「な、馬鹿な、こんなことが、帝国華撃団次にあった時必ず貴様等を地獄に送ってくれる、覚悟するのだな」
そう言って天海は撤退した。
「よっしゃいつものアレ行くでーーー」
「「「「「「勝利のポーズ」」」」」」
「「「「「「決め!!」」」」」」
そして、2度目の戦いに勝利した、帝国華撃団だった。
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