敵の名は・・・黒乃巣会首領天海との遭遇前編
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の支配人に用事があって来たんです」
「そう言うことでしたら自分が案内しますね」
「おおきに」
そして大神は少女連れて支配人室に向かった。
「支配人大神です。お客様を連れて来ました。
「あいてるので、どうぞ」
「「「アーーーーこないだの人」」」
「何々直哉とさくら君この人知ってるの?」
大神がさくらに質問をする。
「ええ、こないだ帝都を歩いてると道を聞かれたんですよ帝劇までの」
「まさかあんさんが、新しい支配人とは、思わなかったけどな、李紅蘭ただ今着任しました」
「自分は紫藤直哉です宜しく、紅蘭さん」
「私は、真宮寺さくらです宜しくね紅蘭さん」
「二人共紅蘭で良いって、歳もそう変わらんから」
「それじゃあ大神さん紅蘭さんの案内お願いします」
「ああ、わかったよ」
そして紅蘭と大神は、支配人室を出て行った。
「ふう、終わった緊張したよさくらちゃん」
「緊張してるようには、見えなかったよ直哉君」
「さくらちゃんありがとうねいつも助けてもらって」
「気にしないで、私も助けてもらってるから」
「さくらー直哉お兄ちゃんのお手伝い終わった舞台に行くよー」
「はーい行ってくるね直哉君」
「頑張って」
そして、紅蘭はその日の舞台に立った。
そして、次の日の夜の公演時に事件が起きたのだった。
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