学園祭のライオンハート
地下牢屋の様子×冥界での雑談とイベント
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が『禍の団』英雄派の時にいた頃よりも食事も風呂も最高よね。でも兵藤一誠らとはまだ面会出来ない状態なのよ、看護師さん曰く全員が回復してから面会をする予定で私達がこの先どうなるかはこの家の当主の判断何ですって」
そう言う事なので怪我も完治した事で、軽い運動や風呂や食事も出るがあくまで牢屋なので出れない。と言う事で全員回復したが、精神面ではまだ回復してないので面会謝絶となっている。レイヴェルは一年だけど、俺が教室に行ったら黄色い歓声が出たので自分の教室に戻って念話で話した。
そしたらレイヴェルも行きたいと行ったので、現在こうなったと言う事だ。今はソファに座ってケルディムを待っていたらようやく来たなと思ったらヴェネラナも一緒だった。
「一誠さん、お待たせ致しました。お久しぶりですね」
「久しぶりだな、ケルディムにヴェネラナ。で、率直に聞くが話って何だ?まさか京都の時にグレモリー眷属を倒してしまったからか?」
「いやそういう事ではない、単純に話してみたかったのだ。一誠君に」
「俺に質問か。俺が答えられる範囲で答えられるが」
「率直に聞くが、リアスの事をどう思っている?というより好きかどうかを聞きたい」
リアスの事か、うーんどうだろうな。今の関係は部長と部員という関係だけだ。それに今は、次元の狭間本家にいる曹操と話をしてみたいからな。
「それはライクの方か?それともラブの方か?」
「ラブの方で」
「俺的には、あの我が儘さえ治れば好きにはなれるだろうな。だが今現在、悪魔の婚約者はここにいるシーグヴァイラとソーナとなっている。それ以前に俺は妻子持ちだから、今更だが婚約まではいかないだろう」
それを聞いたケルディムとヴェネラナは心底落ち込んでいた。数分経ったら復活した。
「ではもしリアスが貴方の事を好き、と言ったら一誠さんはどう答えますか?」
「それは片思いだろう、今現在そういう事を言われても即断るだろうな」
俺は、京都の一件以来部室には行っていない。イリナやレイヴェルやシーグヴァイラも行ってるが、俺とヴァーリは行ってない。何故かは知らんが、一度は仲間と思われていたのを裏切って仲間を斬ったからな。
「そうか。ではシーグヴァイラさんはどう思われますか?リアスについて」
そっからは女子会みたいになってたので、俺ら男性組は部屋をあとにした。何故って?話がついていけないからだ、しばらくしても話が終わらないらしいので、どこか体を動かせる場所はないか?とマルスに聞いたら庭に通された。
ここで素振りでもやるかと思い、京都で買った木刀で素振りをやっていた。そしたら何故かヴァーリ、アーサー、美猴も素振りを始めていた。皆木刀で。しばらくやってたら、ようやく話が終わったらしくイリナとルフェイ
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