2部分:第二章
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ェイを進む。かなり飛ばしたせいで一時間程でゴールに到着したのであった。
「よし」
ドライブインの中に入って停めた。
「これでいいな。さて」
彼女の方を振り向く。すると。
「!?」
何とそこには誰もいない。開けられた扉があるだけであった。
「おい、マジかよ」
それを見て思わず声をあげた。そして車を飛び出る。
辺りを探し回る。だが姿は見えずであった。
何処にもいない。本当に幽霊だったのか。そう思いはじめた。
「まさか、な」
あいつの言ったことは本当だったのか!?心の中で警報めいた鼓動が鳴るのがわかる。それでも辺りを探し回っていた。その時であった。
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